最終更新日2024年11月3日
▼自動車用のカバーもオーダーサイズでご用意いたします。
シートの重さは1mあたり約120gと超軽量で持ち運びしやすいのが特徴です。
一般に浸水防止のために用いられる土嚢に比べて軽いので、成人男性と比べて力の弱い女性や子ども、高齢者の方でも、ラクラクと持ち運びができます。
取り付け方はとてもシンプルで、シートを広げてテープで貼るだけ。女性一人でも取り付けることが可能です。雨が降り出す前に、スピーディーに取付可能です。
またシートの厚さは、0.1mmの超薄型なので保管するのに場所を取りません。通常は、直径約5cmの細長い紙管に巻いてお届けします。そのまま保管できるため、スペースをとらず、収納にも便利。(1m~3mをご注文の場合、畳んでお届けする場合があります。)折り畳んで保管する場合、レターパックに入るくらいコンパクトになる為、収納スペースが少ないお部屋でも保管に困りません。さっと取り出せる玄関先やガレージに置いておくことでいざという時にすぐに手に取ることができます。
肝心の防水機能ですが表面は耐水圧性と超撥水性を兼ね備え、裏面は水に馴染みやすい、特殊加工を施してあります。
「空気は通すが、水は通さない」特殊加工のシートは、水圧がかかることで、シートと壁の隙間がぴったり埋まり、建物内への浸水を防ぎます。1,300mm程の水圧にも耐えられ、繰り返し使用も可能です。また、シートで覆っても室内の通気性を確保できます。
※浸水を完全に防ぐ物ではありません
「防水シート」は、2016年の商品化以降、多くの企業・団体、自治体、商店街などの皆さんに選ばれ続けて、人を守り、家を守り、街を守ってきました。
マンション管理組合、商店街、病院・施設、公共交通機関、自治体公共施設、金融機関、電力会社など、様々な業種の皆さんに採用いただいております。特に、建物の1階や地下に事業活動にとって大切な基幹システムや機器、商品等を配置している企業様に選ばれています。
突然の大雨の際、土壌で対応する場合、
などが挙げられます。
しかしくればぁの防水シートであれば、素早く簡単に設置することが可能です。
くればぁの防水シートにおける特徴について確認していきましょう。
くればぁの防水シートは、1mあたり約120gと非常に軽量です。
女性一人でも簡単に取り付けができるため、設置も簡単です。
くればぁの防水シートは、取り付けが非常に簡単です。
シートを広げてテープで貼り付けるだけ。
雨が降りそうなタイミングで、素早く設置することができるので安心です。
くればぁの防水シートは、超撥水加工を施しております。
シートに水圧がかかることで、防水シートと壁にある隙間をピッタリ埋めることが可能です。
くればぁの防水シートは、コンパクトで収納場所に困りません。
ここからは、実際に防水シートを取り付ける工程を解説いたします。
まずは、光沢面を外側にして、壁面へテープなどで止めましょう。
この際に防水テープなどを使用すると、より効果的です。
なるべく、防水シートの中に空気が入らないように、しっかりと貼り付けていきましょう。
シートの四方をぐるりと囲むように貼り付けて完成です。
ここからはくればぁの防水シートに関するよくある質問をご紹介します。
防水シートは、防水テープでの設置をお勧めします。
申し訳ございません、防水シートは、濡れた地面にはご使用いただけません。
雨が降り出す前に、防水シートのご準備を進めていただくことで、しっかりと貼り付けることができます。
申し訳ございません、コンクリートや土、デコボコしている地面など、テープがくっつかない場所ではご利用いただけません。
直射日光は避けて、冷暗所などで保管してください。
防水シートの耐久年数は、約5年となっております。
これは、先ほどお答えしたように直射日光の当たらない冷暗所で保管した場合になります。
豊橋消防本部とのコラボによって洪水時の避難啓発における専門的知識を取り入れることによって、わかりやすい言葉で周囲への啓発と、正しい知識を伝えることができる商品になりました。
自動車用の防水カバーはもちろん、自動ドアやガラス面にも設置が可能な吸盤タイプの防水シートや、シャッターなどにも使用が可能なマグネットタイプの防水シートまで、幅広くご用意しております。
こちらの記事もお読みください