最終更新日2022年7月23日
ネット本来のしゃへい効果と防虫成分によるダブル効果でユスリカやチョウバエなどの飛翔性害虫の侵入や飛来を防ぎます。また、防虫成分が徐々にネット表面に浸み出すため、持続的な防除効果が期待できます。
タフガードネットは防虫成分として安全性が高いピレスロイド系薬剤を使用しています。上演での蒸散がほとんどなく、成分をネットに練り込んでいることからヒトや哺乳動物に対する安全性は特に問題ありません。
樹脂の糸を編み上げたネットで、強度が強く、破れても伝線しにくい構造になっています。ポリエチレン製のため、通常の切断、溶断、シールが容易で展張が簡単です。
タフガードネットは「モノフィラメント」繊維の中にピレスロイド系防虫成分を含有するポリエチレン製のネットです。
工場以外でユスリカ、チョウバエなどの飛翔性害虫の発生、侵入場所を特定し、タフガードネットの設置場所を選定してください。
設置場所に会うようなサイズにタフガードネットを切断してください。市販の熱切断ナイフ(プラスチック加工用、ナイロンテープ切断用)などを用いると簡単に切断でき、その断面を綺麗に仕上げることが可能です。
1,000㎜幅(100cm幅)(1m幅)×50m 1巻
2,000㎜幅(200cm幅)(2m幅)×50m 1巻